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●カフェカーテンのスタイル

◆カフェカーテンとミニカーテンはどう違うか◆

カフェカーテンとは「小窓や収納棚などに使う小さいカーテン」だと定義すれば、カフェカーテンという言葉を知らない人でも、容易にどのようなものかイメージできると思います。しかし私の店では総称してカフェカーテンもミニカーテンも「カフェカーテン」と言いつつも、気持ちとしてはそれぞれ全く違ったものとして区分しております。

「ミニカーテン」は単に普通のカーテン生地を短いサイズに仕上げたもので、丈も幅もミシンで直線に縫ってあるものです。それに対して私の思う「カフェカーテン」は既に生地の段階でたて幅の上部と下部(裾)に波型などの繕いが施してあり、上部にはカフェポールが通せるように穴が開いている「穴付きカフェカーテン」と、下部(裾)だけに施しがあって、上部はのれんのように棒を通す「のれん型カフェカーテン」のタイプです。

光や紫外線をカットするものとか、防炎、遮熱、遮像とか機能重視のカフェカーテンを除いて、当店の好みとしては、より装飾性が高く、ヨーロッパテイストの強い「穴付きカフェカーテン」「のれん型カフェカーテン」を収集しております。

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